人生の主役の脚本

佐々木かをりさん。「行動計画表を書いてみると、それはいつしか『私という人生の主役の脚本』になっている。今日、明日、来週、1ヶ月後、1年後に何がしたいか。そのためにはどれくらいの時間配分でやらなければいけないか。あるいは月に1回、土曜日に時間を作って映画を見ようと思ったら、来月はどの土曜日を空けるか。そんな風に1冊の手帳が自分の人生脚本になる。大人は自分を自分で幸せにしてあげなきゃいけない。そのために行動計画を立てることで、やりたいと思っていることができるようになる。そして自分がやりたいと思っていることや、やらねば思っていることが、実際にやっていることとイコールなら、満足度も高いし幸せだし、自信が付く。そしてその数が多いほど、イキイキと生きられる」人生を演じるのも私、脚本に書き込むのも私。