朝昼夜のお茶の効用

nakatomimoka2008-08-05

ルピシア便りから。「朝の気分をすっきりさせてくれるのが、『目覚めの1杯』のお茶。昔から『朝茶は七里帰っても飲め』と言われます。お湯を沸かし、きちんと茶器を温め、丁寧にお茶をいれる。10分ほどのひと手間ですが、それだけで不思議と豊かな気持ちになれます。昼はティーブレイクで気持ちを切り替えましょう。息抜きにお勧めなのはジャスミン茶やフルーツフレーバーのお茶。油っぽくなりがちな夕食のお供には、口の中をさっぱりとさせてくれる烏龍茶や焙じ茶プーアル茶がぴったり。お休み前でカフェインが気になる時は、熱湯でさっといれた一煎目を夜更かしさんにあげ、二煎目以降のお茶を飲みましょう。ノンカフェインのハーブティーもお勧めです。中でもカモミールティーは穏やかな眠りを誘ってくれます」生活の中に、上手に旬のお茶を。 ☆