心を気分のいい状態に

nakatomimoka2010-01-03

桜井章一さん。「本来人間が持っている自然の感性を気持ちよく取り戻すと、向こうから運がやってきて理性を超えたひらめきや行動が出来るのです。運を招くにはなるべく心を気分のいい状態にしておくことです。たとえばイヤな人に会ったりすると不快になりますが、好きな人と会っていれば気分がよくなり、いいことも起こります。仕事もそうです。あまりしたくもないのにただお金儲けになるから働いたり義務感で仕事をしていると、どこかに違和感があるはずです。違和感が多いといい運がやってきません。出来るだけ違和感のあるものから外れて気分がよくなるほうへ行ったほうがいいのです。何よりも気分よく生きる時間を長く持つことが一番です。正しい判断というのは、結局その人にとって気分がいい、違和感がないということなのです」違和感を基準に。