成功の自動達成装置

nakatomimoka2011-09-06

林成之さん。「米国の心理学者マクスウェル・マルツはサイコサイバネティックスという目的実現理論を唱えて、人間が目的を達成するにはどうすればよいのかを明確に説きました。彼はもともと整形外科医でしたが、美容整形をした患者さんの中で、美しくなっても満足しない人もいれば、きれいになっていなくても、それを機に、その後の人生をいきいきと輝かせて生きていく人もある。結果のよしあし、ものごとの成否はそれを受け取る側の『心』しだいで大きく変わるということに気づきました。そこから転じて、心の中で成功のイメージさえ保持できていれば、人はかならず成功の地点までたどり着けるという理論を考え出したのです。『思えばかなう』という成功哲学の基礎となるような理論で、成功の『自動達成装置』とも呼ばれているようです」心次第。