6時間以上誰かと一緒に

nakatomimoka2013-05-03

坪田一男さん。「どれくらいの時間近しい人と一緒にいれば、幸福度をあげられるのだろう。ある調査によれば、人がイキイキとした一日を過ごすには、一日6時間以上、誰かと関わる必要がある。すると、ストレスや不安といったネガティブな感情も小さくなるのだそうだ。また、誰かと関わる時間が一日3時間以上あれば、その日が『イヤな一日』になる確率が低下するという報告もある。だから、人付き合いが苦手な人も、一人でいるのが好きな人も、最低一日三時間は誰かと一緒に過ごしたほうがいい。とはいえ、何事も多ければ多いほうがいいわけではない。年収600万円を超えると、いくら収入が増えても幸福度が上がらなくなるように、一日6時間以上誰かと一緒にいても、それ以上幸福度があがることはない。一人の時間も大切ということなのだろう」6時間ね。