人の目を気にせず

nakatomimoka2014-03-27

梅原大吾さん。「人の目や世間体を気にする人が多すぎると思う。努力を続けている人は誰かの目なんか気にしていないと言える。周りを気にすることなく、自分の世界に没頭できている。諦めなければ結果が出るとはいいきれない。だが、諦めずに続けていれば人の目が気にならなくなる日が来るのは確かだ。そして、人の目が気にならない世界で生きることは本当に楽しい、と確信をもって断言できる。僕も、人の評価や結果は一過程のもので、それよりも自分がやっている努力の方が遥かに尊いと思えるようになった。自分の取り組みが正しいのか、正しくないのか。そこで煩悶してしまうのは、まだ自信がなかったからだ。それでもめげずに強い意志を持って続けていくと、『正しくないかもしれないけど、俺はこれでいい』そう思える日がやってきた」人の目を気にせず。