日々とは仕事である

nakatomimoka2015-06-21

松浦弥太郎さん。「与えられた24時間のうち、ほとんどを仕事のために使っていると、今思えるようになった。何をしていても仕事のことを忘れることはない。それはきっと今の仕事が心底楽しいからだろうし、日々仕事によって自分が変化し、成長していくのがわかるからであろう。仕事と暮らしのバランスを考えていた時期もあった。しかし、暮らしのための仕事ではなく、仕事のための暮らしと今は思っている。そうするとバランスを考えることはなくなった。きっといつからか仕事の意味を僕は改めたのだろう。『日々とは仕事である』と捉えるようになったのは、わりに最近のことだ。ようやく『すべては仕事だ』と認め、受け入れたら、とても楽になった。仕事と生活は本来、わけられないものではないだろうか」リミッターをはずしてそう考えるとラクになれる。