上機嫌は最上の衣装

nakatomimoka2015-10-25

相原孝夫さん。「イギリスの作家サッカレーは、『上機嫌は人が着ることができる最上の衣装である』と言っている。アランも『私は義務の第一位に上機嫌をもってくるに違いない』、『不機嫌というものは、結果でもあるが、それに劣らず原因でもある』と述べている。不機嫌は不機嫌を誘発し、全体を不機嫌にしてしまうからだ。職場にポジティブな空気ができている場合、生産性も高く、創造的な仕事ができやすい。マルシャル・ロサダは、10年間にわたって業績のいいチームと悪いチームを研究し、チームに成功をもたらすためには、メンバー間のポジティブな相互作用とネガティブな相互作用の比率が最低でも2.9013対1でなければならないことを突き止めた。これはロサダラインまたは3:1の法則と呼ばれている。6対1くらいが理想だという」機嫌よく。