ラーニングゾーンへ

nakatomimoka2017-07-15

冨田和成さん。「忙しさや業務難易度を心理的なステージに置き換えたものとして、コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーンという3階層がある。コンフォートゾーンは文字通り、居心地がいい状態。『やりたいことしかやらない』『重荷として感じるものはすべてパス』する状態である。ラーニングゾーンは適度に忙しいが充実感がある状態、パニックゾーンは完全に自分のキャパシティーを超えるほど忙しい『逼迫した状態』のことだ。人や企業が成長するためにはコンフォートゾーンを出ることが大前提である。仕事の難易度が上がれば、仕事の量も増えるので仕方のない話である。ただ、そうかといってやるべきことが増えるとパニックゾーンに入ってしまい、一気に生産性が落ちてしまう。その為にはタイムマネジメントが必須になる」今どこだ。