梅棹忠夫さん。「わたしたちが手帳に書いたのは、『発見』である。まいにちの経験のなかで、なにかの意味で、これはおもしろいとおもった現象を記述するのである。あるいは、自分の着想を記録するのである。それも、心おぼえのために、みじかい単語やフレー…
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