橋本麻里さん。「新興の弱小国ニッポンが、東アジアの果てで侮られず、侵略もされずに生き延びていくための現実的、政治的な決断として、聖徳太子を中心とする朝廷は、大陸や半島諸国で信仰される『世界宗教』を受け入れることを選んだ。しかし紀元前5世紀…
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