WHAT・IF1 

OFFの軽い話題で。人生にもしあのときこうしていれば、こうなっていれば、というのはないのだけれど、そのWhat・ifシチュエーションをうまく使った映画を三本。ニコラス・ケイジ主演の「天使のくれた時間」、ちょっとシニカルな味付けもあるイギリス映画「スライディング・ドア」、ジェームズ・ベルーシ主演のコメディ「ミスター・ディスティニー」。サッカーも終わったのでビデオで映画鑑賞でも、という人はどうぞ。

[追記2009-11-30]ありえないシチュエーションを現実に溶け込ませるというところでは、ビル・マーレー主演の『恋はデジャブ』、ブルースウィルス主演の『キッド』がいい味を。そういえば『素晴らしき哉、人生』もそうですね。