上限の買値による満足

コロムビアの廣瀬社長の言葉。「僕は商売に関して一つの仮説を持っているんです。それは、お客さんがここまで出してもいいと思っている上限の買値でモノを買ってもらう方が、お客さんは満足するというものです。そのためには、お客さんの要望をよく聞き、そのニーズに応えないといけない。だが、そうやってモノやサービスが売れればみんなハッピーですよね。買い叩くだけのお客さんとは、最初から商売しない。」買う側も、安く買えりゃあいいってもんじゃないってことですな。