初歩のつき実践学

船井幸雄さん。「将棋や囲碁の専門棋士は、大勝負の前には、できるだけ、”ついている人”、"若い人”、”溌剌としている人”とつきあってから対局の場に臨むと勝てるが、”つきの悪い人”、”老人”、いじけている人”や"病人”とつきあった直後の勝負は負けることが多いといいます。」「とにかく、まず自分にあるついているものとつきあい、ついで自分の周辺のついているものとのつきあいをはじめ、徐々に、自分が憧れている”ついている人”、”ついている会社”、”ついているもの”などにつきあいを拡げていくといい。」「自分で私はついている。私はつくだろうと思うことである。」なるほどね。じゃあちょっと、若い者誘って飲みに行こうか、と見渡しても・・・。