表現者でありたい

林望さん。「私は仕事であれ、趣味であれ、表現者でありたいと願っています。絵、歌、写真、能楽、すべて同じですが、技術がない表現は伝わりません。習い事、とりわけ芸術的な表現を取得するためには最大限の投資をし、個人授業を受け、自分で考え、努力して上達するほかはない。アマチュアだからといっていい加減ではいけません。表現には上達しなければわからないことがある。だからきちっとお金を使い、きちっと習うほかはない。それを惜しいとは思わないことです。」うーむ。趣味には「受け身系」と「創造系(表現系)」の趣味があるのかと思っているのだが、すべての趣味を技術をつけて「表現系」にしたほうがよいのだろうか。どうなんでしょうねえ。