自分を洗脳する

片山右京さん。「結果というのは、厳しいものです。でも、だからといって、結果を恐れて臆病になると、ますます結果は出せなくなります。でも、失敗しても無駄なことって、実はひとつもないんです。失敗したときの方が多くを学べるし、いい意味での生きるバネにもなる。一方で、みんな頑張っているのに、結果がついてくる人とついてこない人がいるのも事実。僕は両者を分けるのは、自信の違いだと思っています。自信がなければ、自分を洗脳すればいいんです。『できる、やれる。絶対あきらめない』と自分に30分も言い聞かせていると自信が生まれる。これ、本当の話です。実は言葉の力って、大きいんですよ。日本語には、『気』という言葉がたくさんあるでしょう。自分を信じ続ける人には、いい『気』が出るんです。」そう、できる。絶対あきらめない。