能率を50%上げる方法

nakatomimoka2007-02-21

小山龍介さん。「1900年頃、鉄鋼王のチャールズ・シュワブに対して、経営コンサルタントのアイビー・リーが『能率を50%上げる方法がある』と言って一つの提案をした。それは、非常にシンプルなToDoの管理法。まず、終礼の時間、従業員に明日やらなければならない6つのことを書き出させ、重要度に応じて1〜6の番号をつけさせる。翌日の朝礼でそのリストを確認し、プライオリティの順番に物事を片づけさせる。その日の終礼では、やり残したことも含めて、再び6つのToDoを書き出して、重要度の番号を振らせる。ただこれだけのことです。ところが、このシンプルな方法によって、見事、職場での生産効率が上がり、アイビー・リーは2万5000ドルの報酬を受け取ったのでした」なかなかうまくいかないToDo管理。これ、やってみますか。