塩路けい子さん。「お茶の木は学名を『カメリア・シネンシス』といいます。お茶は、飲むだけではなく、香りや色が楽しめ、さらにいれてから飲む間にゆったりした気分が味わえる、最高のリラックスツールです。そして「お茶」と「水」は、食事バランスの軸の部分にあたる食事に欠かせないものなのです。人間の体の60％以上を占める水分を十分にとることが健康の要です」ローラ・スタック氏「知的活動には水分が必要です。水は体の水分バランスを適正に保つ働きをし、毒素を洗い流し、消化をよくしてくれます。気分がよくなり、知的活動が活発になります。一日にコップ８杯の水を飲むようになってからは、体の調子がとてもよくなりました。私は毎日２リットルの容器に水を入れて机の上に用意します」充分な量の水の摂取と、ゆったりと飲むお茶を。
［追記］2016-05-13 水分を採るようにしています。１．５リットルを目指して。
