川柳の愉しみ

nakatomimoka2009-07-26

句をひねるという意味では、短歌や俳句もあるのでしょうが、どうも敷居が高いような気がする。その点、川柳なぞ、とは思うものの、なかなかそれはそれで難しいもの。いろいろ応募しても、選に入るということは少ない。過去選に入ったのは以下の三句。まずは、インフォシークキーワードランキング・パムチョム川柳で「会社」をテーマとした川柳というお題で「窓際族/ウインドウズで/暇つぶし」というので佳作になり、携帯ストラップを貰った。次に、第1回投資家川柳大賞というので、「画面見ての/一喜一憂/増えにけり」という何の変哲もない句で「入選」、これ賞品なし。最後に、ワイン21「泣ける!川柳」というので「生まれ年の/ワインは高く/かつまずく」という句で「ドイツワイン基金賞」のソムリエナイフを貰った。こんどはどうかな、楽しみだな。