ビリヤードの愉しみ

nakatomimoka2009-08-13

大学2回生の夏休みに通ったECCの英会話教室の先生にビリヤードの基本を教えてもらった。1984年の夏のことだ。トム・クルーズの映画『ハスラー2』の公開が1986年12月、それを受けて空前のビリヤードブームが到来した時には、少ないながら、2年分の蓄積があった。まっすぐに打てるだけでも、ブームになってからはじめた同級生には勝てる。ワインもそうだけれど、このビリヤードのように何かをやっていると、そのあとを追いかけてブームが来て、先行者利益を得られるという幸運のパターンが我が人生には多いように思う(ただ単にいろんなものに手を出しているだけかもしれないが)。沖縄時代、職場のメンバーとよく一緒にビリヤードやボーリングに行ったっけ。難しいショットにはヤクルトのジョアを賭けたりして。あれ、楽しかったなぁ。 [A]