積極的に助け船を求める

nakatomimoka2010-02-23

グレッグ・フォスターさん「潜在能力の高い人は、聞く耳を持っている。つまり、このことに関しては自分の視点に自信がある、けれどもわからない点がいくつかあるから、できれば君の意見を教えて欲しい、と積極的に助け船を求める。こうした人たちは間違いなく成功する」ベン・ザンダーさん。「普通、人が教育されるのは、自分が常に正しい人間であること、そして、他の人が間違っていると主張する、ということだ。しかし、相手を指差しながら『あなたはそうする必要がある、しなければならない、すべきだ、絶対に』と言うと、その相手が持っている想像力の芽がすべて摘み取られてしまう。自分が何かの貢献をしていると感じるとき、つまり、毎朝起きるたびに貢献していると感じるとき、常に目は輝いているものだ」貢献感とやる気は相関する。