元気な顔のつくり方

nakatomimoka2010-11-22

堀田宗路さん。「気力は顔に表れる。それも、眉間の中央に出る。そこは古来『印堂』と呼ばれ、陽気の宿る場所とされてきた。ヨガでは、印堂を『チャクラ(エネルギーセンター)』と位置づけ、『第三の目』とも呼んでいる。印堂は、気力だけでなく、直感力や洞察力、精神性の高さや理想を司る場所でもあると考えられているからだ。宮本武蔵は相手の精神状態や健康状態を眉間で判断し、印堂に力のない人は相手にしなかったという。印堂につやがなく、くすんでいる時は、落ち込んでいたり、悩み事を抱えていることが多い。そんなときは、眉間の中央に人差し指を軽く当て、10秒ほどマッサージすることをお勧めする。気の流れがよくなって、印堂の運気が蘇る。毎日続けていると、不思議と気力もみなぎってくるだろう。笑うのもいい。」ウルトラビームを。