手帳を使って夢に向かう

nakatomimoka2012-01-12

小山龍介さん。「1つ目は、やらなければならないことをすべて『To Do リスト』として手帳に書き出し、頭から追い出す。手帳に書くのは、やることを覚えておくためではなく、今やらなくてもいいことを忘れるため。書いた瞬間に、もう忘れていいので安心し、頭がスッキリするため、フロー状態に入りやすくなる。2つ目は、『自分へのアポイントを取る』。あらかじめスケジュールの中に自分へのアポを入れてしまう。この作業はこの時にやればいい、と安心する。明日やることを今日考えないことがポイントだ。3つ目は、『動かせない予定の前に重要な作業を入れる』。人は時間制限があるとフロー状態に入りやすい。昼休みや人との約束の時刻が近づくとそれまでに終わらせようと集中力が高まる。この締め切り効果を利用するとよい」なんだよな。