問題点を絶えず考えている

nakatomimoka2012-11-15

林野宏さん。「いい企画書が書けるか書けないかというのも、大体70点ぐらいのところでとまっているんです。これを80点にすればいいんです。先ほど、10%といいましたけれども、残りのあと10点なんです。もうちょっとなんです。そのもうちょっとのところを、どういうふうにして獲得するかというのは人によって多分違うと思いますけれども、私はその問題点のことを絶えず考えていることが必要で、先ほど集中して考えるのは2時間くらいしかできないと申しましたけれども、ふとしたときに、例えば風呂の中とか、寝る前とか、朝起きたときとか、あるいは散歩しているときとか、考えている量が多ければ、おのずとそういうときにふっと気がついて、こういうものをこういうふうにやったらいいんだというふうに考えつくと思うんです」常に問題点を。