記録による時間の管理

nakatomimoka2013-03-23

ピーター・ドラッカーさん。「個人は組織に対して成果をあげなければならない。成果をあげる人間は、仕事からスタートせず、時間からスタートする。時間こそ真に普遍的な制限条件であり、あらゆる仕事が時間の中で行われる。時間の使い方には以下の点の注意が必要である。「全くしなかったら何が起こるか?」「他の人間でもやれることは何か?」「他人の邪魔をしていないか?そのためには共働者に対し時間の浪費の原因を聞く」。時間を管理するには、自らの時間の使い方を記録しなければならない。この際のテクニックとして、なるべくリアルタイムで3〜4週間、記録する(その際、「全くしなかったら何が起こるか?」を考える)。また、時間に対して楽観視せず、ゆっくり一つのことを進めることが重要である」さあて、リアルタイムでの記録、してみるか。