黒木亮祐さん。「笑いがないのは余裕がないから。余裕がないと肩に力が入ってしまい、マイナスのスパイラルになる。肩の力が抜けると、全体が見えてくる、人が見えていく。打ち込んでいたら、余裕がでてくる。それにあたり、あえて「なめてかかれ」と自分に言い聞かせる。そのぐらいいわないと、自分には聞かない。「出来るに決まっている」という姿勢で臨む。「ユルク行こうぜ」、「人生に余裕を」というのがモットー。たとえば、ミドルネームを一週間だけつけて呼び合ってみる。仕事には、姿勢と技術がある。姿勢は、想い、考え方。技術は、テクニック。両方が揃っていないと行けない。また、飲み会に会の名前を付けさせるのもいい。これは、場を作るということ。単なる飲み会ではなく、会にすることによって意味と継続性が出てくる」我が職場にもっと笑いを。
