サプライズとギャップ

nakatomimoka2013-05-18

佐々木圭一さん。「『サプライズ法』は、伝える言葉に、驚きワードをつける方法です。人はサプライズに弱い。一番簡単なのが、「!」をつけること。この他にも『びっくり、』『そうだ、』『ほら、』『あ、』などがあります。JR東海の『そうだ、京都、行こう。』のように。サプライズワードを、自分が驚いた時ではなく、相手の心を動かしたいときに使うのです。『ギャップ法』は、スタート地点を下げ、言いたい意味に、ギャップをつくってあげるのです。オバマ大統領就任演説の『これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ』このコトバこそが、人々の感動を最高潮にしたものでした。涙を流す人たちもいました。最も伝えたいコトバを決め、それと正反対のワードを考え前半に入れ、前半と後半が繋がるよう、自由にコトバを埋めればいいのです」あ、なるほどね。