何を必死で考えるか

nakatomimoka2014-10-09

森岡毅さん。「フレームワークで可能にするのは、○勝つ為に何が『必要条件』となるのか見当がつくようになる。○何を必死で考えないといけないかがわかるようになる。○宝が埋まっている可能性の高い箇所を掘れるようになる。○結果として良いアイデアをひらめく『確率』が向上する。バックドロップを思いついたのは、『既存のアトラクションをひねるアイデア』を考える必要があるとフレームワークでわかっていたからです。使用可能な予算金額から考えると新規アトラクションを建設するのは難しい。既存アトラクションを改造したものでニュースにするには、消費者的に一瞬で『違い』を直感できるアイデアが必要。これらをフレームワークで導き出して、私はひたすら既存のアトラクションをひねるアイデアを来る日も来る日も考え抜いていた訳です」ひたすら。