とにかく人に会いにいく

nakatomimoka2014-12-04

鈴木義幸さん。「コーン・フェリーのレポート『俊敏な企業』でも、「『学習の俊敏さ(learning agility)』は、IQやEQ、あるいは学歴よりも  『リーダーとして成功するか』を予測する有効なツールになっている」と述べられています。私の知る限り、大きな成長を遂げている企業の経営トップは、とにかくよく外に出て、人に会いに行きます。自ら狙いを定め、会いたい人に、直接会いに行く。そして、その人からたくさんのことを学ぼうとする。大企業の社内ベンチャーで、この5年間に3つの事業を起こした方がいます。「どうしてそんなに次々と違う事業を立ち上げられるんですか? コツがあるのですか?」と聞くと、その方は、「とにかくたくさんの人に会いに行っていろんなことを教えてもらうことですね」と、さらりとおっしゃいます」会ってないな、人に。