第三の幸せ

nakatomimoka2015-02-09

リチャード・シェルさん。「『総合的幸せ』『瞬間的幸せ』よりも深いレベルの幸せが残っている。わたしは何年にもわたってその呼び名を考えてきた。『超越的幸せ』『聖なる幸せ』『究極の幸せ』『霊的幸せ』等々。しかし、『幸せ』という言葉を使わなうほうがしっくりくる。わたしは、『シムハ』というヘブライ語も、役立つ概念であることをつきとめた。『やるべきことをやっているときに訪れる魂の経験』。わたしはよく、教えている最中に、この意味の『シムハ』を経験する。『あなた自身の道を歩むこと。あなた独自の目的地に通じる、あなた独自の道を歩むこと。・・・あなた自身に通じる道を歩むこと。その道には、幸せと同じくらい、ストレスや苦痛、悲しみが含まれている可能性が高い。しかし、シムハの悲しみは『よい悲しみ』なのだ」独自の道でやるべきことを。