もっと人に喜んでもらう

nakatomimoka2015-07-11

福島正伸さん。「すべての人たちが、人の役に立ったり、世の中に貢献したり、人に喜んでもらうことができるはずです。仕事や、家庭、社会は、人がまさにその生まれてきた意味を発揮・実現する舞台です。仕事は、人に喜びを与え、自分が必要とされ、共に感動を味わうためだ。私はいつも、感動を得るための自分らしい方法を探しています。それは、もっと人に喜んでもらうためにはどうしたらいいだろう、もっと世の中に貢献するためにはどうしたらいいだろう、と考えながら仕事をするということです。どうせ努力するなら人に喜んでもらおう、人に必要とされる人間になろうと決めました。日々の中に夢がある、日々の中に感動があるという生き方をしていたら、幸せになれるのではないかと思います」人の役に立つこと、人に喜んで貰うことを仕事を通じて。