3つの趣味を持つ

nakatomimoka2016-12-22

丁宗鐵さん。「”持粘力”のある人というのは、中庸よりも虚証に寄ったタイプの人のことです。体力がない、食が細い、徹夜ができないという虚証タイプの人は、人生の前半に飛ばすことができません。そんな持粘力を活かすには、虚証タイプは後半にどう自分の力を発揮するかという人生設計、言い換えれば長期戦略を立てなければいけません。最低三つの趣味を持つことをお勧めします。読書でも、スポーツでも、芸術分野でも何でも構いません。興味があり、なおかつまったく分野の異なるものを何か3つ、細々とでもいいですからやり続けることが大切です。3つが揃うことで自分の中で化学変化のようなことが起こります。1つや2つでは化学変化は起きません。逆に4つ以上では虚証の人には多すぎます。語学をやるにしても、3か国語を一緒にやるといい」3つ。

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