ストレスとリカヴァリー

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ジョッシュ・ウェイツキンさん。「自らのパフォーマンスを向上させるためのトレーニングとして、ゾーンに入ることをマスターするための第一歩は、ストレス・アンド・リカヴァリーという干満の練習だ。これにはインターバル・トレーニングを用いるといい。水泳なら、クタクタになるまで泳ぎまくってやめるのではなく、身体に無理のないギリギリのところまで泳いだら、1~2分間のリカヴァリー・タイムを入れ、ふたたびギリギリまで泳ぐということを繰り返す。心肺機能を必要とするあらゆるスポーツで使えると思う。パフォーマーとしての向上を本気で考えている人は、このリズムを生活のあらゆる側面に組み入れるのがお勧めだ。たとえば、読書中に集中力が萎えたと思ったら、いったん本を置いて、リフレッシュした目でふたたび本を手に取る」休んでまた。