オタフクソースのオタフクという会社が募集していたエッセイに応募していたところ、落選したのだが、電話がかかってきて、「お好み焼きお好み焼のある風景（お好み焼きの思い出エッセイ）」のＲＣＣラジオのお昼の番組にコーナーで朗読してくれるという。８月に放送があり、9月に入ってオタフクお好み焼きセットと、放送が入ったＣＤを送って貰った。放送では時間の関係でエッセイの一部が省かれていたのは残念だったけれど、久しぶりの採用であったので嬉しかった。「お好み焼き専用のソースを買った」「これでもか、というくらいにお好み焼きソースをかける」というあたりは、よく言えばスポンサーのニーズに応えようとしている、悪く言えば『あざとい』わけであったけれど。お好み焼きセットが届いたので、家族で、久々に焼いてみますか、お好み焼き。
