神様出演系コメディ  

ジム・キャリー主演のコメディ映画「ブルース・オールマイティ」を劇場で見た。もともとコメディが好きで、その中でもこの手の「神様がでてきて違う人生が提示される」シチュエーションのものが好きなこともあって、なかなか楽しめました。ジム・キャリーの俳優としての芸達者さというか個人技と脚本とがかみ合っていたしね。この手のものでは、最近ではニコラス・ケイジの「天使のくれた時間:The Family Man」、ちょっと遡ってジェームス・ベルーシの「ミスター・ディスティニー:Mr. Distiny」、1978年のほうの(ウオーレン・ビューティがゴールデングローブの主演男優賞獲った)「天国から来たチャンピオン:Heaven can wait」などがお勧めです。