寝起きの反射条件

志賀一雅さんの勧める起き方のコツ。①前夜に「今日はいい日だった」と思いながらベッドにはいる。②どうせ起きなければならないのだから、「ああ、よく寝た、気持ちいいな、頑張るぞ」と思う。そうすると、それが脳の指令として伝わり、本当に身体を目覚めさせる。③起きあがったら、間を置いて、2回、大きな伸びをする。(「今日も頑張るぞ」と思っても、その指令が細胞のすみずみまでに行き渡るには15秒くらいかかる。15秒数えるのは面倒だから、大きな伸びを二回するとちょうどそのくらいの時間になる。)アテネ以来の習慣で寝不足気味。早速実践、明日から、いや、今晩から。