2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
山口創さん。「私たちの祖先は、約500年前にアフリカの豊かな森を捨てて、危険なサバンナに降り立ち、集団で互いを守りながら行動範囲を広げてきました。そうした一群の特徴的なサルたちが、やがて人類に進化したわけです。ですから、私たち人間も、現状にた…
山口創さん。「しかし、強くなれば幸福になれるわけではありません。確かに筋肉を鍛えて強くなると心も強くなります。しかし心は強くなるほど、他人の痛みに鈍感になってしまいます。男性ホルモンのテストステロンは感情を処理する脳部位の間の情報伝達を混…
山口創さん。「まずは行動を起こす原動力としてのドーパミンを増やすことが必要です。そして行動をすれば、その結果として他のホルモンも分泌されてきます。ドーパミンは人を興奮させてエネルギーを与えてくれるホルモンです。何かを追い求め、それを達成し…
山口創さん。「ドーパミン、オキシトシン、セロトニン、エンドルフィン(DOSE)は『成功ホルモン』とも呼ばれています。それは穏やかな気分になるだけでなく、エネルギーに満ちあふれ、楽観的になり、人々とのつながりが深まり、集中力が高まり、やる気が出…
ソニア・リュボミアスキーさん。「第1に、感謝をすると、いっそうポジティブな人生を味わえるようになるからです。第2に、感謝の気持ちを表すと、自尊心や自信が強まることです。第3に、ストレスやトラウマに対処するための助けになることです。第4に、…
ソニア・リュボミアスキーさん。「感謝の念を決して忘れない人はそうでない人に比べて、より幸福で、よりエネルギッシュで、より希望に満ちていることがわかっています。そして『ポジティブ感情』を抱きやすいことが報告されています。さらに、あまり感謝の…
ソニア・リュボミアスキーさん。「これから紹介する3つの行動習慣『感謝の気持ちを表わす』『楽観的になる』『考えすぎない、人と比較しない』はどれも、人生についての考え方を変えることを目的としています。『もっと感謝の気持ちを持てば気分がよくなる…
辻秀一さん。「『好き』自体が評価されることがないのが認知の世界といえる。認知の世界で大事なのは、『好き』よりも『得意』。『得意』を伸ばして『不得意』を克服する。学校に入るころから、偏差値をふくめて、他者との比較で自己評価を得るような認知社…
辻秀一さん。「酒を飲むとご機嫌になるのは認知しなくなるからだ。アルコールを使って△の状態をつくり出しているわけだ。一時しのぎの逃げ状態で、『偽ごきげん』といえる。サウナで心を整えるのも流行っている。強制的に携帯電話を置いて、認知しないように…
辻秀一さん。「一般的なゴルフ愛好家は、バーディーがきたら、パーがきたら、優しいホールになったら、フェアウェイが広ければと、外界の結果や環境を願っている。ずっとストレスの中にいるから質が悪いままなので、ますますパーはこない。できる行動に限り…
日本経済新聞記事から「米国は自己啓発書発祥の地でもある。愛知教育大の尾崎俊介教授によると、米国では18世紀以降の宗教概念の変化から、『運命は自ら切り開ける』との意識が醸成され、自己啓発思想につながった。日本でも明治期、身分制度の撤廃で同様の…
辻秀一さん。「認知的な思考だけでストレス対策や『機嫌』を扱っていると必ず限界が来る。まずは、原動力が『結果』なので、とにかく『結果』が出れば楽になると、『結果』を願い続け、『結果』を出そうと邁進する。次は、『何を』するかという行動に依存し…
辻秀一さん。「通常、多くの人は『機嫌がいい』というのは、やることをやらずにビールを飲んでいる感じを想像する。したがって、『機嫌がいい』とか言ってないで、いいからちゃんと仕事をしろ、と言いたくなるイメージだ。この『機嫌がいい』状態は伝えたい…
三浦和良さん。「様々な人が頑張っている。『ちゃんとやってる?』と聞けば『やってます』と返事がくるほどに。でも、本当に『ちゃんと』やれているのかな? 鈴鹿では以前、遠征時の移動着がバラバラだった。はたからはチームっぽくみえないし、どうも同好会…
佐久間宣行さん。「自分をダークサイドに陥れるネガティブ思考もある。例えば、『そこそこ』とか『身の丈に合った』という枕詞をつけて自分のことを話したり、考えたことはないですか? こういった言葉を無意識に発したことに気がついたら、少し立ち止まって…
辻秀一さん。「会社では、部下は上司の機嫌をとても気にしている。不機嫌で人を動かしている人もいる。それでは質の高い人間関係は生まれないので、強いチームの形成は不可能だといえる。不機嫌で人を動かしている人は明らかに未熟だといってもいい。赤ちゃ…
前野隆司さん。「精神的に落ち込んだ被験者に6週間、毎日数分間を費やして、今までは意識することなく急いで終わらせてきたこと(食事をすること、シャワーを浴びること、教室まで歩くことなど)を楽しんでみるように、と指示。その上で、『その行動をどん…
吉本ばななさん。「一時期、ポジティブシンキングという考え方が流行ったじゃないですか。でも悲しい時に、むりして前向きにならなくてもいい気がするんですよ。もっと言うと、どうして悲しくなくなりたいと思ってしまうんだろうって。親が死んだとか、友達…
佐久間宣行さん。「どんなに経験を積んだり、成功してお金を手にしても、不安やネガティブな感情・悩みから解放されることは、一生ない。だとしたら、こういったもやもやとしたネガティブ感情や思考は、敵でも悪でもなく、むしろ人生を伴走する相棒のような…
何となく自分のこととして信じられない。昔イメージしていた還暦というのは爺さんであったのに。朝、2人からメールを貰って、会社の同僚から、赤いちゃんちゃんこのかわりに赤いゴルフウエアをサプライズで贈って貰った。予想していなかったことなので、嬉…
佐久間宣行さん。「気をつけたいのは、常にポジティブであろうとすると、実はごきげんな状態からどんどん遠ざかってしまうというパラドックスです。僕はポジティブ思考の人と、筋トレして自らをストイックに追い込んだりする人は似ていると思っています。ス…
佐久間宣行さん。「『ごきげん』というと、いつもニコニコしていて感じがいいとか、気持ちが弾んでいる状態、といったイメージがまず浮かぶかもしれません。けれど、僕の中ではちょっと違います。ごきげんとは、『メンタルが安定していて、ブレない軸がある…
吉本ばななさん。「本当に悲しい時でも、でもみんなこういうことを体験したんだなとか、だから好きな人たちには味わってほしくないな、そういうふうに思うことで楽になったりする。ひとりでも幸せになれますよ。でも、ひとりで幸せになれたら、みんなも幸せ…
吉本ばななさん。「これは極論かもしれませんが、人間って結局群れにならないと生きられない生き物じゃないですか。今、この世にあるたいていの問題って、人間が単独では生きられないから起きている問題がとても多い気がします。人間関係が難しいのが不幸の…
吉本ばななさん。「自分が今夢中で生きられるかは、自分にしかわからない。それがわかっている人は、少なくとも人から見たら、安定して見える。個人が安定しているって、それだけで、他者にも役に立つことですよね。不安定な人といるより、安定している人と…
吉本ばななさん。「人間はなんで生まれて、死んでいくのかって言ったら、やっぱり、自分のテーマを解決するためだと思います。たとえばこの家に生まれて、体が強い弱い、顔がきれいそうでもない、親は良い親かひどい親か、などなど自分の生まれ持ったテーマ…
吉本ばななさん。「小説も、全部を己の考えだけで書こうとすると、小説にならないんですよ。ある程度、枠をつくっておくと、そこに勝手にエピソードがやってきて、その小説に魂が宿るみたいなことが起こる。それって、海に雷が落ちたことで生命が誕生したみ…
吉本ばななさん。「たとえば、同じ部屋にいる上司が、いい人だけどめちゃくちゃ臭いとするじゃないですか。そういう時に『この人も誰かの子どもなんだからと思って受け入れましょう』と思ったからって、解決しないですよね。解決しようと思ったら、いやな顔…
吉本ばななさん。「自分にとってのいい、悪いって、宇宙にとってのいい、悪いとは限らないじゃないですか。宇宙って大きいから、人間が目先の現実で推し量った小さいストーリーではまかなえないと思うんです。そういう謙虚さを持つ。自分が想像している程度…
吉本ばななさん。「幸せも、パアッと舞い上がっている状態を幸せだと思っているかもしれないけれど、それって表彰台に上がっている瞬間みたいなもので、一瞬のことじゃないですか。恋愛だって『好きです』『俺もだよ』ってなってから、その先をどうつきあっ…