キーワード方式

資生堂福原義春さん。「何となくアンテナにひっかかるんです。つまり僕のやり方というのは、キーワード方式です。これはちょっと古いでんすが、アナログですのキーワード方式ですから、僕がかかわっている、例えば、ニューマネジメントだとか、女性の社会進出だとか、企業の文化活動とか、いくつか僕の若い時からかかわってきた、本来のキーワードというのがあるんですよ。僕はそういった意味でしつこいんで、そうですね、大雑把にいって、50くらいのテーマをいつも抱えているんですよ。」ちょっと並べてみようかな、いくつあるだろうか、かかわってきた我が「テーマ」。