最後の恋のはじめかた 

最近観た映画から。しっとりとしたところで、「ドライビング・ミス・デイジー」良かった。1989年アカデミー作品賞・脚色賞。それから「彼女を見ればわかること」。この2本とも、予告編もDVDのカバーも読まずに、つまり内容を全く知らずに観られたのも良かった。「彼女を・・・」の監督は『百年の孤独』のガルシア・マルケスの息子さんなんですね。コメディーでは、「最後の恋の始め方」。ハリウッドのコメディーで、そりゃもうお約束のストーリーなのだけれど、最近なかなか気持ちよくまとめられているストーリーのがなかったので、軽いけどおすすめです。コメディー系では、「スクール・オブ・ロック」と「ポリー・マイ・ラブ」が及第点。あとは、娯楽系で「コンスタンティン」「ナショナル・トレジャー」あたり。おすすめ、ありませんか。