ボーリングの愉しみ

nakatomimoka2008-03-20

高校の頃、クラスでボーリングに行って、好きだった女の子のほうがスコアが良くて残念だった。その時は、今度こそきっと、と誓ったのだけれど、20年ぶりに再会した同窓会でボーリングをやったときも、やはり彼女のほうが上手だった。カーブは投げられない。飽きると超スローでころがして遊んだり、左手で投げてみたりする。つまりは、楽しめるけれど、上手の域ではない。大学時代にちょっと通い、次は沖縄時代が多い。沖縄では職場でのボーリングが盛んで、ボーリング場の転戦などしていた覚えがある。なにせ、当時の上司はパーフェクト・ボウラーだった。ハイスコアはその頃に出した197で、もう少しで200を越えられない。先日、家族で初めてボーリングに行き、135を出した長男に負けてしまった。どうも、ボーリングで良い格好はできないようだ。

[追記]2009年1月に酔っぱらって行ったボーリングで、自分はボーリングの天才だと暗示を掛け、ストライクを4つ続けた。でも、そのあとがガーターで、スコアは180だった。ああ、やっぱり一生200は越えないんだろうな、でもそういう人生でいいや、と思った。