自分の仕事の本質を見極める

nakatomimoka2008-07-08

吉川美樹さん。「まずは、自分の仕事の本質を見極め、『やりたい仕事=中心仕事』と区分し、朝イチの『金時間』にすませる。自分の成果に直結する本来業務に関わることを優先的に行う。そして、組織として、あるいは本質仕事を遂行するためにしなくてはならない仕事を外周仕事と捉えて、午前の『銀時間』に済ませる。これは部内ミーティング、社内申請関係の書類作成、種々の会議など。午後の自由時間、『銅時間』は、金時間を充実させるために、本来仕事を骨太にするための情報収集、予習、あるいは二重三重の確認作業などにあてる。今抱えている真っ最中の仕事だけではなく、未来に繋がるかもしれない仕事にも取り組む。例えば、過去五年の売上げ実績を詳しく分析してみるなど」そうか、中心仕事をいつも後回しにしているからいかんのだ。  ☆