締切は絶対に守らせる

nakatomimoka2008-07-09

吉越浩一郎さん。「最初は毎日ではなく、例えば週に一度、月曜日の早朝だけということでもいい。その週にやるべき業務を、各担当者に結論まで言う形で報告させて、それについて厳しく突っ込みを入れながら、デッドラインをつけていく。そして、翌週の月曜日の早朝会議では、先週つけたデッドラインをしっかりと追っていく。デッドラインを一つひとつ潰し、また新たな仕事のやり方とデッドラインを決めていく。この繰り返しが、確実にあなたの部署の効率を押し上げ、成果をもたらしてくれるはずだ。この会議を行う場合、担当者たちに緊張感を強いるだけではなく、彼らと向き合うリーダーの側にも相当な覚悟が求められる。一旦決めたデッドラインは絶対に守らせるようにしなければならない。そこがこの会議の生命線だからである」ずるずると遅れがちの私。  ☆