吉川美樹さん。「意識として時間に挑戦し、少なくとも引き分け！ という一日を過ごしたいと考えています。時間に制約がない人にはなかなか実感してもらえないかもしれません。（略）私は、時間よりも自分が早く動けばいいし、早く済ませてしまえばいいという挑戦ゲームのような感覚を持つようになりました。集中するように自分を導いて、「そーれ、よーいドン！」とけしかけます。書類作成やアポとり、商品データの整理、プレゼンのための復習など、一つの案件を塊としてとらえ、塊ごとにすごく集中してこなします。次から次へと塊をほいほいっと片づけていきます。塊と塊の間には休憩はありません。連続作業としてやり続けます。そもそも仕事は５分や１０分という小刻みな時間単位で大きく動くものではありません」最近、時間に連敗中の、私。☆
