感謝と感動の共有

nakatomimoka2008-07-18

大嶋啓介さん。「『もうだめだ』という経験をさせてあげることが、その人の能力を一番引き出すことができ、それが最大のポイントだということ。そして、やる気のない人間が、実は会社を変えるキーマンであること。それらを私は教わった。大事なのは今の状態で判断しないことである。これから先の力、つまり能力を信じてあげることが大事なのだ。ある人から、社員の能力を伸ばすのには『イテテの法則』があるということを聞いた。辛い、苦しい、逃げ出したい、もうダメだという体験をする。その時のその経験が、その人間の最高の能力を引き出す最大のチャンスなのだと。企業経営の中で、最大・最高のファクターは『感謝と感動の共有』ではないだろうか。従業員の能力を伸ばすには、この感謝と感動の共有しかないと思う」イテテを、避けてきているものなぁ。 ☆