夜十時の幸福行き列車

nakatomimoka2009-06-16

マーシー・シャイモフさん。「睡眠の質と人の幸福感に相関関係があることは、アメリカ国際医療センターも認めているところです。『サイエンス』誌に掲載された記事には、『睡眠の質は、家計状態や夫婦関係よりも日々の幸福感に影響を与える』と書かれています。アーユルヴェーダには、『真夜中前の1時間の睡眠は、真夜中過ぎの2時間の睡眠より価値がある』という教えがあります。私の知っているアーユルヴェーダの医師が教えてくれたのは、『気持ちが落ち込んだときには続けて三日間、夜十時(できれば九時)には眠りなさい』ということでした。私はこの教えを、『夜十時の幸福行き列車』と呼んで、なるべく乗り遅れないようにしています」寝るのが夜中の一時を越えてしまいがちな昨今、昨日と三日前、九時過ぎに寝てみた。確かに調子いいかも。[♪]