運動の習慣が幸福感を高める

nakatomimoka2009-06-15

マーシー・シャイモフさん。「運動を習慣にしている人のほうが、気持ちよく暮らすことができます。気功に限らず、ウォーキング、ジョギング、水泳、ダンス、ヨガなどで定期的に身体を動かすと、頭の中の幸福感はなおいっそう高まります。脳に酸素が供給され、身体に前向きな影響を与えるような化学物質やホルモンの分泌が促進されるからです。人の細胞は一日に1%ずつ入れ替わり、3ヶ月ごとにすべての細胞が入れ替わります。運動をすると、細胞を成長させようとする化学物質が筋肉から放出されますが、逆に運動をせずゴロゴロしていると、筋肉は細胞を死滅させる化学物質を放出するようになります。つまり1月に何か運動を始めれば、4月までにはエネルギッシュな身体に生まれ変わっているということです。」いかんなあ。運動をやらねば。 [♪]