出版は著者の拡声器

nakatomimoka2009-06-17

勝間和代さん。「成長パスにおいて、本を出版することは2重の意味で加速を促します。一つは、自分の考えを言葉に落とすことで、自分の潜在意識と顕在意識の会話を自ら行えるようになることです。常に問題意識を持っていないと、なかなか多くの人に読んでもらえるような本は書けませんから、いつも新しいテーマを持つことで潜在意識が活性化されることになります。もう一つは、その本が自分の感覚に合う人たちを引きつけることです。例えば、私の本は累計で180万部売れていますが、これは自分のバーチャルな名刺のような物が180万部配られているのと同じですから、いろいろな人を引き寄せる訳です。周囲の人はこれを『応援団が次から次へと現れる感じ』と表現してくれました。私は出版はその著者たちの拡声器だと思っています」本を出したいなぁ。 [♪]