むりやり堺筋演劇祭

nakatomimoka2009-09-05

関西の9つの小劇場を大阪市営地下鉄堺筋線で「むりやり」つなぎ、関西の演劇の人と場を活性化させる試みである「むりやり堺筋演劇祭」というのがあり、有料チケット半券を5枚集めたので、1回無料で招待という形で見ることができた。観劇したのは、空の驛舎『変身リベンジャーとスーパーフライトマン』、劇団ジャブジャブサーキット『河童橋の魔女』、桃園会『a tide of classics』、劇団太陽族『擦刻 ラグタイム』、南河内万歳一座『S高原から』、青年団『青木さん家の奥さん』の6公演。それとは別に、8月18日にインターナショナルワークショップフェスティバル [200DOORS]で、デス電所の竹内佑さんの「引っ掻き回すドラマ創作戯曲講座」と突劇金魚のサリngROCKさんの「ロックな台本の書き方」を受講してきた。両講座とも大変良かったな。