自分の物語を知る

nakatomimoka2009-12-16

金井壽宏さん。「大事なのは、どのような傾向を持っているのかを自分で把握して、自分で納得することです。そして、自分の物語を知るということです。『どのようなときに、自分は、がんばることができるのか?』『どのようなときに、自分は、落ち込んでしまうのだろう?』はじまりは、この、たった2つの質問でかまいません。この2つをあわせて400字の文章で記して見ることから、『やる気』を考えてみて下さい。そのうちに、『自分の強みは何だろうか』『やりたいことはなんだろうか?』『なにをしている自分に、意義を感じて、社会の役に立っていると実感できるのだろうか?』というような質問も、自分に対してしていくことになるでしょう。じつは、この単純な5つの質問は、経営学の歴史上、非常に重要な問いかけなのです」なかなか頑張れぬ今の私。