典型的なやる気の循環

nakatomimoka2009-12-15

金井壽宏さん。「典型的な、やる気の循環を上げてみます。(1)大きな目的を抱いたことで現状と目的のずれを感じる。(2)現状と希望のズレを感知して、緊張が発生してしまう。(3)緊張が発生したことに対して、「不快である」と感じる。(4)不快が発生したことに対して「低減したい」と感じる。(5)不快の低減のために動いているうちに実現可能な目的や希望を見いだす。(6)見いだした目的に対して、それを達成したいと感じる。(7)見いだして達成したいと感じた目的が、かなえられる。(8)目的がかなえられ、満足したり、リラックスしたりする。(9)満足やリラックスしたら、活動が止まり、ゆるむことがある。(10)活動が止まったら、より大きな目的を抱くようになる」なるほど、我は今、どのステージにいるのだろうか。緊張、かな。